考え事と備忘録と発見の集積。

触ることで伝わること。

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このタブレットPC
HP Pavilion Notebook PC tx2005/CT
ていうモデル。

すごくほしい。
(広告イメージは変だけど)
10万円前後で
Vista home premium
デュアルコア+2Gメモリ+250GB HD
指操作可能なワコムG5世代タッチパネル

やっぱ、ほしい。

限定500台で今入荷待ちだそうです、
次に予約受け付けてたら買おう。

ゲーム機、携帯、ipodタッチと去年色々出てきて、
かなり身近になった「タッチパネル」だけど、
マウスの代わりに使うって言う発想には限界があって、
やっぱりタブレットにはタブレットなりの操作があるんだよな・・・。


昔に比べてPC関連の
入力インターフェイスはすごく簡単になったが、
それは2つのわけがある。


ソフト、UIの進化


ハードの進化

1はつまり、見やすくて、操作しやすいUIのこと。
入力の工数を大幅に減少させる、バックで自動処理をして複雑な入力を省略できる。
例えばブログに記事をアップすることは
HPにテキストをアップする労力に比べて、
かなり簡単になっている。

2はつまり入力機器の変化。
紙テープに打点して読み込む手間に比べれば、
キーボードの入力のスピードは恐ろしい。
さらにポインティングデバイスは
直感的な操作を可能にしてくれた。

・・・さて、今のタッチインターフェイスはこれまでの
ポインティングデバイスと比べてどこが違うのだろう。

今出ている答えは
・圧力感知
・複数ポイント感知
の二つ。
これで奥行きの操作や回転操作が簡単になった。
でもまだもう少しあるような気がする。

というわけでそれを考える為にも、
タブレットPCを買おう。

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